インプラントの中でも画期的な方法がall-on-4です
これは上記図でもおわかりになる通り、4本のインプラントですべての歯を支えると言う画期的方法なのです。
状況によっては補助的に2本追加する場合もありますが、基本的には4本です。
インプラント自体は骨の量がしっかりある場所に埋め込みますし、骨を作る作業などを行いませんので、比較的短期間で治療は終了いたします。しかしながら、骨の量、骨密度が少ない方もいらっしゃいますので、一概には言えません。ですので、この方法はCT画像、コンピュータグラフィック(CG)によるシミュレーション、および、顎骨模型精査などによる3D診断が重要な鍵を握るます。
しっかりと診断を行い、手術後の最終的な状態までシミュレーションしますので、手術も比較的安全に進みます。