漢方ダイエット・肥満外来|全国オンライン・熊本|歯科処神崎

生薬を背景にした漢方ダイエット・肥満外来の案内画像。全国オンライン診療と熊本県和水町での対面診療に対応
神崎昌二
医師が診察する漢方肥満外来

医療用漢方を相談できる肥満外来

防風通聖散・防已黄耆湯などを、症状や体調に応じて医師が判断

市販薬を自己判断で選ぶのではなく、医師が現在の症状、既往歴、服用中のお薬、体重の変化、生活習慣などを確認します。医療用漢方薬の処方や保険診療の対象になるかどうかは、診察と診断によって決まります。

  • 全国オンライン診療対応
  • 熊本県和水町で対面診療
  • 医師が処方を判断
  • 診断により保険診療となる場合あり
  • 自由診療の選択肢も相談可能

ご希望の漢方薬が必ず処方されるわけではありません。医師の診察結果により、別の治療、検査、対面診療をご案内する場合があります。

このページの要点

歯科処神崎 総合診療部では、医師の診察のもとで医療用漢方薬を用いた肥満治療を行っています。全国からオンラインで相談でき、熊本県玉名郡和水町では対面診療にも対応しています。医療用漢方薬が保険診療になるかどうかは、症状、診断内容、治療目的などを医師が確認して判断します。

ABOUT漢方による肥満治療とは

「漢方ダイエット」「痩せる漢方」などと呼ばれることもありますが、医療機関での漢方治療は、体重を減らすことだけを目的にお薬を選ぶものではありません。医師が症状や全身状態を確認し、医療用漢方薬が適しているかを判断します。

医師が確認する主な内容

  • 体重・体格の変化
  • むくみ(浮腫)
  • 汗のかき方
  • 便通
  • 食欲
  • 疲れやすさ
  • 血圧
  • 既往歴
  • 服用中のお薬
  • 生活習慣
  • 同じ体重や体型でも、全員に同じ漢方薬を処方するわけではありません。
  • 体重だけでなく、むくみ、発汗、便通、食欲、疲れやすさ、血圧、既往歴、服薬状況などを総合的に確認します。
  • 漢方薬だけで治療が完結するとは限りません。生活習慣の確認や、必要に応じた検査も大切です。
  • 効果や副作用のあらわれ方には個人差があります。

市販の漢方薬と医療用漢方薬の違い

市販の漢方薬(一般用医薬品)と医療用漢方薬は、同じ処方名でも、製品によってエキス量、用法・用量、剤形などが異なる場合があります。医療用漢方薬は、医師の診察にもとづいて処方されるお薬です。市販の漢方薬を服用中の方も、診察時に必ずお知らせください。

COMPARISON防風通聖散と防已黄耆湯

肥満治療で相談されることの多い2つの医療用漢方薬について、PMDAの電子添文に記載された内容をもとに整理しています。どちらも体型だけで選ぶお薬ではなく、医師が症状や体調を総合的に確認して判断します。

表は横にスクロールできます →

比較項目 防風通聖散ぼうふうつうしょうさん 防已黄耆湯ぼういおうぎとう
処方名 防風通聖散(医療用漢方製剤) 防已黄耆湯(医療用漢方製剤)
医師が確認する主な症状や状態 腹部の皮下脂肪の状態、便通(便秘傾向の有無)、どうき・肩こり・のぼせなど血圧に関連する症状、むくみ、胃腸の状態、汗のかき方、体力の状態など 疲れやすさ、汗の多さ、尿の出方、下肢のむくみ、膝関節の腫れや痛み、筋肉の状態など
電子添文上の効能・効果 「腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:高血圧の随伴症状(どうき、肩こり、のぼせ)、肥満症、むくみ、便秘」 「色白で筋肉軟らかく水ぶとりの体質で疲れやすく、汗が多く、小便不利で下肢に浮腫をきたし、膝関節の腫痛するものの次の諸症:腎炎、ネフローゼ、妊娠腎、陰嚢水腫、肥満症、関節炎、癰、癤、筋炎、浮腫、皮膚病、多汗症、月経不順」
処方前に確認すること 下痢・軟便、胃腸の弱さ、食欲不振・吐き気・嘔吐、病後の衰弱や著しい体力低下、著しい発汗傾向、狭心症・心筋梗塞など循環器の病気(既往を含む)、重症高血圧、排尿障害、甲状腺機能亢進症、高度の腎障害、妊娠・授乳、食塩制限の有無など 妊娠・授乳、高齢であるか、他の漢方薬や甘草(カンゾウ)を含む薬剤の服用、むくみの原因となる病気の有無など
主な注意点 甘草(カンゾウ)を含むため、血清カリウム値や血圧値などに留意が必要です。大黄(ダイオウ)による便を出す作用には個人差があります。麻黄(マオウ)を含む製剤、エフェドリン類を含む製剤、甲状腺製剤などとの併用に注意が必要です。山梔子(サンシシ)を含む製剤の長期投与(多くは5年以上)により、腸間膜静脈硬化症があらわれるおそれがあります。 甘草(カンゾウ)を含むため、血清カリウム値や血圧値などに留意が必要です。甘草を含む製剤やグリチルリチン酸を含む製剤との併用に注意が必要です。他の漢方製剤を併用する場合は、生薬の重複に注意が必要です。
自己判断を避ける理由 持病や体質によっては症状が悪化するおそれがあり、他の漢方製剤(特に大黄を含む製剤)との生薬の重複にも注意が必要なためです。 むくみや体重増加の背景に別の病気が関係している場合もあり、甘草を含む薬剤との重複にも注意が必要なためです。

出典:PMDA 電子添文(ツムラ防風通聖散エキス顆粒(医療用)、ツムラ防已黄耆湯エキス顆粒(医療用)、いずれも2023年12月改訂 第1版)。表中の「」内は電子添文の「効能又は効果」の記載です。

この比較は処方を自己判断するためのものではありません。実際の処方は、医師が症状、体調、既往歴、併用薬などを確認して判断します。

WHY DOCTOR自己判断ではなく医師の診察が必要な理由

漢方薬を安全に使用するために、診察では次のような点を確認します。

  • 他の漢方薬との成分重複

    複数の漢方薬を併用すると、同じ生薬が重複する場合があります。処方薬・市販薬を問わず、服用中の漢方薬を確認します。

  • 甘草を含む薬剤との重複

    防風通聖散・防已黄耆湯はいずれも甘草(カンゾウ)を含みます。甘草やグリチルリチン酸を含む薬剤との重複を確認します。

  • 高血圧や心疾患などの既往歴

    血圧の状態や循環器の病気の有無によっては、注意が必要な場合があります。

  • 肝機能や腎機能

    肝臓や腎臓の状態について、必要に応じて健康診断や血液検査の結果を確認します。

  • 妊娠・授乳

    妊娠中・授乳中の方、妊娠の可能性や希望がある方は、使用について慎重な判断が必要です。

  • 服用中の処方薬・市販薬・サプリメント

    併用に注意が必要な薬剤があるため、服用中のものをすべて確認します。

  • 副作用が出た場合の対応

    体調に変化があった場合に、服用の継続や中止を医師が判断できるよう、経過を確認しながら進めます。

  • 別の病気による体重増加やむくみの可能性

    体重増加やむくみの背景に、別の病気が関係している場合もあります。必要に応じて検査や他の医療機関をご案内します。

INSURANCE漢方薬は必ず保険診療になるわけではありません

要点医師が診察し、症状や診断内容が保険診療の対象と判断された場合は、医療用漢方薬を保険診療で処方できることがあります。美容目的や単なる減量希望など、診断内容によっては保険診療の対象にならない場合があります。

保険診療の場合の費用について

保険診療の場合の窓口負担額は、年齢、保険診療上の負担割合、診療内容、処方日数、調剤内容などによって異なります。診察料、処方に関する費用、薬局での調剤費・薬剤費などが発生します。

保険診療の対象とならない場合は、自由診療による治療法を含めて、医師がご説明します。

ONLINE全国からオンラインでご相談いただけます

要点デジスマ診療を利用し、予約、事前問診、本人確認、医師の診察を行います。処方の可否は診察後に決定します。お薬の受取り方法は、診療区分や処方内容に応じて案内します。

オンライン診療についてのご注意

  • オンライン診療が適しているかどうかは、医師が判断します。
  • 医師が必要と判断した場合は、対面診療や検査をご案内します。
  • 初回の診療時には本人確認が必要です。
  • お薬手帳をご用意ください。
  • 直近の健康診断や血液検査の結果をお持ちの方は、ご用意ください。
  • 地域や診療内容によっては、オンライン診療だけで完結しない場合があります。
  • 全国からご相談いただけることは、全国どこへでも必ずお薬を配送できることを意味するものではありません。お薬の受取り方法は、診療区分や処方内容に応じてご案内します。

VISIT対面診療

所在地〒861-0921 熊本県玉名郡和水町津田1563-7(歯科処神崎 総合診療部)

対面診療で行うこと

  • 医師による直接診察
  • 身長、体重、BMI、腹囲などの確認
  • 血圧、脈拍の測定
  • 必要に応じた検査
  • お薬手帳、健康診断結果、血液検査結果の確認

すべての検査を一律に行うものではありません。患者さんの状態に応じて、必要なものを医師が判断します。

対面診療の主な来院地域

  • 熊本市
  • 玉名市
  • 山鹿市
  • 荒尾市
  • 大牟田市
  • 菊池市
  • 合志市
  • 和水町
  • 南関町
  • 長洲町
  • 玉東町
  • 八女市
  • みやま市

遠方の方や通院の時間が取りにくい方は、全国対応のオンライン診療もご利用いただけます。

対面診療のご予約は、LINEまたはお電話で承っています。

受付時間:9:00〜12:30/14:00〜18:30(木曜・日曜・祝日休診)

FLOW診療の流れ

オンライン診療
  1. デジスマ診療から予約ご希望の日時を選んでご予約ください。
  2. 事前問診症状、既往歴、服用中のお薬などをお伺いします。
  3. 本人確認初回は本人確認書類をご用意ください。
  4. 医師による診察医師が画面越しに症状や体調を確認します。
  5. 治療方針・処方可否の決定診察の結果、処方を行わない場合もあります。
  6. 診療内容に応じたお薬の受取り受取り方法は、診療区分や処方内容に応じてご案内します。
対面診療
  1. LINEまたは電話で予約ご希望の日時をお知らせください。
  2. 来院・受付お薬手帳や検査結果をお持ちください。
  3. 問診・測定身長、体重、血圧などを測定します。
  4. 医師による診察医師が直接、症状や体調を確認します。
  5. 必要に応じて検査状態に応じて、医師が必要な検査を判断します。
  6. 治療方針・処方可否の決定診察の結果、処方を行わない場合もあります。

CHECK治療前に確認すること

診察では、次の内容を確認します。事前に整理しておくと、診察がスムーズです。

  • 既往歴
  • 現在服用中の処方薬
  • 市販薬
  • 他の漢方薬
  • サプリメント
  • 妊娠、授乳、妊娠希望
  • 高血圧、心疾患
  • 肝臓、腎臓の病気
  • 浮腫の原因となる病気
  • 便通の状態
  • 発汗の状態
  • アレルギー
  • 直近の健康診断、血液検査
  • これまでのダイエット治療歴

内容によっては、処方を行えない場合や慎重な検討が必要になる場合があります。該当するかどうかは医師が判断します。

RISK漢方薬にも副作用や相互作用があります

要点医療用漢方薬でも、体質、持病、服用中のお薬、服用期間などによって副作用や相互作用が生じる可能性があります。複数の漢方薬や市販薬を併用すると、同じ生薬成分が重複する場合があります。

電子添文に記載されている重大な副作用

  • 間質性肺炎(両剤):咳、息苦しさ(呼吸困難)、発熱などがあらわれることがあります。
  • 偽アルドステロン症(両剤):低カリウム血症、血圧上昇、むくみ、体重増加などがあらわれることがあります。
  • ミオパチー(両剤):低カリウム血症の結果として、脱力感、手足のけいれん・まひなどがあらわれることがあります。
  • 肝機能障害、黄疸(両剤):肝機能の検査値の著しい上昇や、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)があらわれることがあります。
  • 腸間膜静脈硬化症(防風通聖散):長期投与により、腹痛、下痢、便秘、おなかの張りなどが繰り返しあらわれることがあります。

いずれも電子添文上の頻度は「頻度不明」とされています。

その他の副作用(防風通聖散)

  • 過敏症:発疹、かゆみなど
  • 自律神経系:不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮など
  • 消化器:食欲不振、胃部不快感、吐き気、嘔吐、腹痛、軟便、下痢など
  • 泌尿器:排尿障害など

その他の副作用(防已黄耆湯)

  • 過敏症:発疹、発赤、かゆみなど

併用に注意が必要な主な薬剤(電子添文より)

  • 両剤:甘草(カンゾウ)を含む製剤(芍薬甘草湯、補中益気湯、抑肝散など)、グリチルリチン酸やその塩類を含む製剤
  • 防風通聖散:麻黄(マオウ)を含む製剤(葛根湯、小青竜湯、麻黄湯など)、エフェドリン類を含む製剤、MAO阻害剤、甲状腺製剤、カテコールアミン製剤、キサンチン系製剤など

ここに挙げたもの以外にも、注意が必要な組み合わせがある場合があります。服用中のものはすべて診察時にお伝えください。

次のような場合はご相談ください

  • 体調に変化があった場合は、自己判断で服用を続けず、医師または薬剤師へご相談ください。
  • 咳、息苦しさ、発熱などがあらわれた場合は、服用を中止し、ただちに医師へご連絡ください。
  • 呼吸困難、強い倦怠感、筋力低下(力が入らない)、むくみの悪化、手足のけいれん・まひなど、重い症状が疑われる場合は、速やかに医療機関へご相談ください。
  • 皮膚や白目が黄色くなる、腹痛・下痢・便秘・おなかの張りが繰り返すなどの場合も、医師へご相談ください。

緊急時は、オンライン相談を待たず、救急医療機関を受診してください。

治療の効果や副作用のあらわれ方には個人差があります。副作用が起こらないことをお約束するものではありません。

FAQよくある質問

漢方薬を飲めば必ず痩せますか?

いいえ。漢方薬の効果には個人差があり、体重の減少をお約束するものではありません。医療用漢方薬を使用するかどうかは、医師が症状や体調を確認して判断します。食事・運動・睡眠などの生活習慣の確認もあわせて行います。

防風通聖散と防已黄耆湯はどう違いますか?

電子添文に記載されている効能・効果や、含まれる生薬、注意事項が異なります。防風通聖散は腹部の皮下脂肪や便秘傾向などを、防已黄耆湯は疲れやすさ、汗の多さ、下肢のむくみなどを考慮する処方として記載されています。ただし、体型だけで選ぶものではなく、医師が症状、体調、既往歴、併用薬などを確認して判断します。

希望する漢方薬を指定できますか?

ご希望をお伝えいただくことはできますが、ご希望の漢方薬が必ず処方されるわけではありません。医師が診察し、適応があると判断した場合に処方します。症状や体調によっては、別の治療や検査をご案内する場合があります。

漢方薬は保険適用ですか?

必ず保険診療になるわけではありません。医師が診察し、症状や診断内容が保険診療の対象と判断された場合は、医療用漢方薬を保険診療で処方できることがあります。美容目的や単なる減量希望など、診断内容によっては保険診療の対象にならない場合があります。

初診からオンライン診療を受けられますか?

デジスマ診療からご予約いただき、事前問診と本人確認のうえ、医師がオンラインで診察します。ただし、オンライン診療が適しているかどうかは医師が判断し、必要に応じて対面診療や検査をご案内する場合があります。

全国どこからでも相談できますか?

オンライン診療は全国からご相談いただけます。ただし、医師の判断、必要な検査の有無、お薬の受取り条件などにより、オンライン診療だけでは対応できない場合があります。お薬の受取り方法は、診療区分や処方内容に応じてご案内します。

市販の漢方薬を飲んでいても相談できますか?

ご相談いただけます。市販の漢方薬と医療用漢方薬を併用すると、同じ生薬成分が重複する場合があります。服用中の市販薬は、製品名がわかるもの(箱や説明書など)をご用意のうえ、診察時に必ずお伝えください。

他の薬と一緒に飲めますか?

お薬の組み合わせによっては、併用に注意が必要な場合があります。たとえば、甘草(カンゾウ)を含む薬剤との重複などに注意が必要です。処方薬、市販薬、他の漢方薬、サプリメントを含め、服用中のものをすべて診察時にお伝えください。お薬手帳のご用意をお願いします。

どのくらいの期間服用しますか?

服用期間は、症状や体調の変化によって異なります。服用中は経過を確認し、改善がみられない場合は漫然と続けず、治療内容を見直します。長期間服用する場合は、必要に応じて検査をご案内することがあります。

対面診療もできますか?

できます。熊本県玉名郡和水町の当院で対面診療を行っています。来院時には、身長・体重・血圧などの測定や、必要に応じた検査を行ったうえで医師が診察します。ご予約はLINEまたはお電話で承っています。

漢方以外の治療も相談できますか?

ご相談いただけます。診察の結果によっては、自由診療による治療法を含めてご説明する場合があります。どの治療が適しているかは、医師が体調や既往歴などを確認して判断します。

妊娠中や授乳中でも相談できますか?

ご相談いただけますが、必ず診察時にお申し出ください。電子添文では、妊娠中・授乳中の使用について注意が記載されており、お薬によっては使用が望ましくない場合があります。妊娠を希望されている場合もお伝えください。

RESERVEどの治療が合うか分からない段階でもご相談ください

  • 医師が診察して判断
  • 漢方薬の指定は不要
  • 全国オンライン相談対応
  • 熊本県和水町で対面診療
  • 保険診療の対象になるかも診察で判断

CLINIC施設情報

施設名
歯科処神崎 総合診療部
所在地
〒861-0921 熊本県玉名郡和水町津田1563-7
電話
0968-34-6606
診療時間
9:00〜12:30/14:00〜18:30
休診日
木曜・日曜・祝日
診療形態
対面診療/オンライン診療
駐車場
無料駐車場完備

本ページの医薬品に関する記載は、上記電子添文(いずれも2023年12月改訂 第1版)にもとづいています。

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