カテゴリー:先鋭化診断
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骨を増やす薬(増骨材、骨補填剤、骨セメント)のお話その1
骨を増やすと言うのは至難の業です。骨再生という再生医療ですので。 さて、その為に、牛骨由来の骨補填剤を使用していました。 現在は別の薬剤、β-TCPに切り替えており、使用していません これは国内認可取得…詳細を見る -
ペリオテストにてインプラント植立チェック
ペリオテストは通常は歯の動揺度を測定する装置です ですが、インプラントにも応用する事ができ インプラントが骨といかにひっついているかを調べます これをインテグレーションと言い、インテグレーションが良好な…詳細を見る -
今流行りのCAD/CAM冠とは?
CAD/CAM冠が最近大流行です これは保険に一部導入された事に由来します 保険では厳しい条件が付与されており、月間平均3~5本製作いたしております ですが、見た目、色合い、金属アレルギー回避な…詳細を見る -
ナビゲージによるクリアランス測定
インプラント治療もそうですが、通常の差し歯、銀歯を入れる際 反対のかみ合わせとの隙間が十分に確保されていないと様々なトラブルを引き起こします 最も多いトラブルが 「割れる」「穴が空く」「外れる」…詳細を見る -
3Dインプラント診断第5弾下顎の神経露出
下顎にある大きく太い神経が露出している症例です この様な症例の場合、インプラントを使用しなければ決して食事時の痛み、入れ歯の痛みは取れません 長年合わない入れ歯を使われている方に多く、高齢者に多く見ら…詳細を見る -
3Dインプラント診断第4弾インプラント周囲は大丈夫か?
仮想埋入したのち、周りの骨の厚みは大丈夫か?インプラントが突き出ていないか?など 詳細にチェックするんですね。 それも大事な診断ポイントなんですよ!…詳細を見る -
3Dインプラント診断その3副鼻腔(サイナス)との関係
副鼻腔(サイナス)という空洞と口腔との境目の骨の厚みが薄いのか、適切なのか、を確認することも重要なポイントになります 副鼻腔の中の最大の大きさを誇る上顎洞がその場所になるんですが、CTではそれが十分わかるの…詳細を見る