シロナソグラフィにて記録した顎の動きを模型上で再現します
この再現する時に使用するのがマスキュレーター型咬合器type1です
どの様に使用するかは動画でご覧下さい。
咬む運動の事を咀嚼といい、この咀嚼は右と左では違います。
そこで、この模型上で右咀嚼、左咀嚼を確認し、当たりの強いところを確認後、調整していきます。
差し歯や銀歯、入れ歯を作る際は、ココまで出来ると大変有効です。
ですが、これは保険が指定している使用方法とは異なりますので、自由診療となります。
咀嚼検査は初診時、差し歯等セット時、終診時の検査となります。
【PRICE】
検査診断料:50,000円(税別)
調整料:5,000円/回(税別)