インプラント治療もそうですが、通常の差し歯、銀歯を入れる際
反対のかみ合わせとの隙間が十分に確保されていないと様々なトラブルを引き起こします
最も多いトラブルが
「割れる」「穴が空く」「外れる」
そのトラブルを回避するには十分な隙間(クリアランス)が必要なんです
その隙間を測定するものが今までなく
目視、バーの太さや長さ、ワックスを用いての厚みの確認など
かなりの範囲で経験に頼っていました
模型上では確認できますが、お口の中での確認は歯科医師の力量に頼らざるを得なかったのです
これを客観的に測定できる様になりました
それがこのナビゲージと呼ばれる棒です
ホントに棒なんですよ
先端に丸いボールがあり、そのボールの太さが違います
ですから、このボールの通過具合で幅が確認できる様になりました
使い方は動画をご覧下さいね